ネイルチップを制作する際には、ジェルネイルをお客様の爪に施術するときと同じように、ネイル用の様々な道具が必要です。アートやデコレーションなど、施術やデザインの内容によって必要な道具に違いがあり、一通り揃えておくことで高品質な仕上がりを実現することができます。
ネイルチップの制作に必要なものは?
ネイルチップの制作に必要なものは、基本的に以下のようなものが挙げられます。
- ネイルチップ
- ネイルスタンド
- ライト
- 爪やすりやバッファー
- 筆やウッドスティック
- ストーンやパーツ、シールなど
- ベースコートやトップコート、カラージェル
通っていたネイルスクールや勤めていたネイルサロンで使用していた道具、使い慣れた道具があれば、それを使用して頂いて構いません。
ジュネルの作品を制作する上で、高品質な仕上がりを実現するためにも、ぜひご自身で道具を厳選して頂ければと思います。
スクールで支給する道具もある?
ジュネリエの資格を取得し、作品制作に取り組む際、スクールから支給する道具は基本的にありません。
ネイリストとしてこれまで使用してきたお気に入りの道具を、ジュネルのネイルウェア(ネイルチップ)制作にも活かして頂きたいと考えています。
ジュネリエのお仕事の流れ
ジュネリエは、ジュネリストがお客様へ販売したネイルウェア(ネイルチップ)を制作するのがお仕事となります。デザインを考案したジュネリエに制作をお願いしており、納期はご自身のライフスタイルに合わせて制作できるよう設定します。
道具は基本的に支給しないとお伝えしましたが、安心して制作に取り組めるよう、制作費は多めに支払いますのでご安心ください。
デザイン採用とティプトワジュネル
ジュネルは、季節や企画に合わせてデザインを募集し、採用となった作品はジュネルのWebサイトに掲載して販売します。
テーマに合わせてご自身の世界観を存分に表現して頂ければと思います。店頭で購入して持ち帰ることのできるティプトワジュネルの制作もあり、こちらはサイズが決まったチップにデザインを施します。
完成した作品は、ジュネルが検品して買取り、販売会や百貨店、契約サロン様で販売します。家事や育児、サロンワークの空き時間に始めることができます。
ネイリストとしての経験を活かしたお仕事をしたい、空き時間にネイル関係で兼業したいといった方は、ジュネリエの資格を取得しませんか?
ジェルネイル検定中級以上、またはネイリスト検定2級以上を取得している方はぜひご連絡ください。研修日程や費用・料金など、多くのお問い合わせをお待ちしています。
ネイルチップのスクールに通うならジュネリスト