お客様の爪を磨いたりマニキュアを塗ったり、ジェルネイルを施すのがネイリストです。そんなネイリストとはちょっと違った形でネイルを提供する「ジュネリスト」をご存じですか?ジュネリストは爪の大きさやカーブに合わせてネイルウェア(ネイルチップ)のデザインを提案し、フィッティングやリペアなどを行います。
ネイルウェア(ネイルチップ)の資格にはどんなものがあるの?
ネイルウェア(ネイルチップ)を制作、販売するための資格には、ジュネリストやジュネリエがあります。
ジュネリストは、ネイルウェアを販売できる唯一の資格で、2日間の研修を経て資格を取得することができます。ネイルチップの提案や装着、リペアなどを行います。
ジュネリエは、ジェルネイル検定中級以上またはネイリスト検定2級以上の有資格者が受けることのできる資格です。ジュネリエになると、ネイルウェアを本人がデザインして制作することができます。
新しいネイル「ジュネル」とは?
ジュネルとは、保育士さんや看護師さん、食品関係にお勤めの方など、ネイルをしたくてもできない方やネイルサロンに行く時間がない方のために開発されたチップタイプのネイルデザインです。
このジュネルを扱うために必要なのが、ジュネリエやジュネリストの資格です。ネイルサロンだけではなく、美容室や新しく事業をはじめたいという方にも注目されています。
ジュネリストはどんな人に向いている?
ジュネリストは、向き不向きは特に関係のない資格です。ネイルサロンを経営している方はもちろん、個人でネイル関係のお仕事をしたいという方にもピッタリです。
また、ネイリストではなくてもジュネリストの資格を取得し、ジュネリストとして活躍することが可能です。今までの職歴や性別も問わずできるお仕事という点は魅力の一つです。
ジュネリストは、今までのネイルチップの弱点を払拭した、全く新しいチップタイプのネイルデザインを販売することができる資格です。
ネイリストとはまた違った方法で、お客様の「キレイ」をサポートしませんか?資格に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
ネイルチップの資格を取るならジュネリスト